風俗営業店(キャバレー,クラブ,ダンスホール等)・私的会場での歌手・ダンサー等の興行ビザ必要書類

劇場・公会堂・ホール・テーマパーク等での,興行ビザの原則的な必要資料。

一 演劇、演芸、歌謡、舞踊又は演奏(以下「演劇等」という。)の興行に係る活動を行おうとする場合(次号に該当する場合を除く。)


  1. 経歴書及び活動に係る経歴を証する文書
  2. 興行を行う施設の概要を明らかにする資料
  3. 興行に係る契約書の写し
  4. 活動の内容、期間、地位及び報酬を証する文書
  5. 招聘機関の登記事項証明書、損益計算書の写しその他の契約機関の概要を明らかにする資料
  6. その他の招へい機関の概要を明らかにする資料

劇場・公会堂・ホール・テーマパーク等での
興行ビザの必要資料

1.いわゆる 当該外国人芸能人のID PHOTO 写真(縦4cm×横3cm) 1葉

(肩から上のアップ,顔の縦の長さが25±3mm,無帽,無背景で鮮明なもの。)

 

認定申請の場合は,入管からの審査結果が送られる返信用封筒(簡易書留送料分の切手を貼る。定型A4三つ折りサイズ長型3号封筒)

(※オンライン申請の場合は,不要:在留資格認定証明書は,入管からのEメールそのもの(デジタルC.O.E)になります。Eメールで申請人に送ることができ,申請人は,当該Eメールをプリントアウトして,日本領事館や代理機関で提出することにより,原則として,VISAの発給を受けられます。)
(※この認定証明書が記載されたEメールは,到着する日本の空港等で,審査官から提示を求められた場合,スマートフォンなどで提示できるように対処しておく必要があります。)
 

3.当該外国人芸能人の経歴書及び活動に係る経歴を証する文書

(×自分で作成した履歴書・経歴書(参考にはなる) ○客観的に認められる公的な文書証明書)

 

4.当該外国人と興行契約をして招聘する機関に関する以下の資料

 

  1. 商業登記事項履歴事項証明書
  2. 直近の決算書(損益計算書,貸借対照表,決算報告書の写し
  3. 法人でない場合,設立間もない場合等は,どのような趣旨で設立した団体か,現在の活動状況,資産状況等がわかる文書
  4. 従業員名簿 

 

5.興行を行う施設(劇場・公会堂・ホール・ライブハウス・ホテル・旅館等)の概要を明らかにする資料

 
(1 ) 営業許可書の写し 1通
(2 ) 施設の図面(間取りなどが記載されているもの) 1通
(3 ) 施設の写真(客席,控室,外観など)

6.興行に係る契約書の写し

 
興行契約書のほか,契約機関と出演施設を運営する機関との出演に関する契約書等も含む。

※招へい機関が当該興行を請け負っている際は,請負契約書の写し
※興行場法施設を利用する場合には使用承諾書等の写し

 

7.当該外国人芸能人の日本での具体的な活動の内容,期間,地位及び報酬を証する文書 

 

※雇用契約書又は出演承諾書等の写し

 

8.その他公演に関する参考となる資料

 

9.その他一般的に,公演がその当日若しくは期間に行われることがわかるもの,タイムスケジュール等。

毎週なら毎週とし,いつからいつまでかを説明,一週間ならばその日程等。

 

滞在日程表
公演日程表
公演のSPツール等の写し等