日本の法務局への帰化申請無料相談
日本への帰化とは,
市区役所等で戸籍が新たに編製され、日本のパスポートが持てます。
2024年現在、約193ヶ国へビザ無しで旅行できます。
- 入国管理局での以後の手続きは一切不要になる。
- 国籍が日本になり,パスポートは日本のパスポートに。子供は紺色(有効期間5年間,大人は10年間有効のパスポートを所持できる。)
- 名前は、氏(姓:family name, surname)と名(given name, first name)の二つに分かれることになります。
- 名前は、今回の帰化申請で、「自分の好きな名前」にすることができる。
- 戸籍が新たに編成される。
- 選挙権(投票)や被選挙権(立候補)を得られますので、議員などに立候補もできる。
- 住民票は,今までと同様,在留カード番号、在留資格、在留期間等の表示は不要になる。
(※帰化許可申請の無料相談では,お客様に様々な質問をさせて頂きまして、許可の可能性を検討しています。)
日本全国の法務局への帰化申請に対応できます。
(東京法務局,横浜法務局,水戸法務局,千葉法務局や青森,札幌,盛岡,秋田,名古屋、大阪、愛媛、福岡、沖縄等の法務局へ対応)
書類や証明書にミスがありますとさらに予約で無駄な時間を要します。
証明書が不足していたり、間違いがあったりしますと、次回の面談の予約をして、さらに時間がかかります。
法務局に申請する前に、専門の行政書士等に相談したり、申請書を代書してもらい,証明書に誤りがないか確認してから、最初の面談の予約を法務局にして、できるだけ1度で申請受理してもらうようにしましょう。
確認するポイント等
- 必要な証明書が揃っているか?
- 犯罪歴があるけれども,申請可能か?
- 日本にあまり滞在していないけど大丈夫?
- 交通違反を起こしていたから少し不安。
- 家族全員で申請できるか?
- 日本語はどれくらいの能力があればよいか?
等,不安な事や迷っていることは,是非一度無料相談でご連絡ください。
帰化許可申請に関して,申請が受理されると,
帰化申請は,出入国在留管理局への申請とは異なり、申請がの受理されるまでに何度か面談をするのが一般的です。
日本国への帰化許可の見込ある場合に、申請書が受理される可能性が高くなります。
ですから,その管轄の法務局で申請が受理されますと,ほぼ確実に許可されます。(申請後の在留状況に大きな変更がない場合。)
日本語に自信があれば,
仕事や家事で忙しい方には,一定の書類を集めていただいて,こちらからの質問事項に回答していただければ,必要な申請書は完成致します。 時間を節約することが可能です。
帰化申請許可の可能性が高いか低いか,
日本に,初めて日本に来てから,帰化をしようとするまでの間、
どのような人生を歩んできたのか? 一度,自分の人生を見直してみる良い機会にもなります。 家族のことや現在のお仕事のこと、引っ越しの履歴や出入国履歴等を確認させて頂きます。
これまで、何らかの不法行為などがあった場合には、帰化申請を受理されるようになるまで、時間がかかる場合があります。
家計の状況や将来のことなどを確認して、許可の可能性が把握できるようになります。
証明書を収集して確認・翻訳をします。
なぜ,日本人になりたいのか? このようなフォームの動機書を作成します。これは、手書きで書く必要があります。
帰化の動機書フォーム
記載するポイントとして、
- 日本に入国するに至った経緯及び動機(What brought you to Japan?)
- 日本での生活についての感想(Impressions of Life in Japan)→Describe your experiences and feelings about living in Japan.
- 日本に入国した後に行った社会貢献(Social Contributions Made After Entering Japan)→Explain any contributions you have made to Japanese society, such as volunteer work or community involvement, since coming to Japan.
- 本国に対する思い(Feelings Toward Your Home Country)→Share your thoughts and feelings about your home country, including any ties or connections you may still have,before naturalizing as a Japanese citizen.
- 帰化が許可された後において行うことを予定している社会貢献(Planned Social Contributions After Naturalization is Granted.)→Express any plans you have for contributing to Japanese society once you become a naturalized citizen.
- 帰化が許可された後における日本での生活の予定等(Plans for Life in Japan After Naturalization is Granted.)→Outline your future plans for living in Japan after naturalization, including work, family, and community involvement.
このようなポイントを簡潔にまとめて帰化の動機書を作成しましょう。
家族全員で申請するも良し。お父さんだけ(お母さんだけ)申請するのも大丈夫です。
お子様の日本語能力は問われないのですが,お父さん、お母さんは、日本語ができるか,その読み,書き,ヒアリング,会話等の能力は、確認されテストされますので,日本の教育機関、専門学校や大学を卒業していない方は、帰化申請するまで勉強しましょう。
疑問な点は、何でも遠慮なく相談してくださいませ。